英語教室で、「社会へ出てからも役立つ力を、いまから」

英語教室(幼児)の広告をよく見かけませんか?いきなり失礼しました。私は3歳の女の子をもつ主婦です。最近まで悩んでいました。子どもに幼児教育を受けさせるかどうかを・・。子どもにやらせたいお習いごとベスト5に必ず英語がはいっています。英語教室を調べてみるとたくさんあるんですよね。広告にはどれも同じよなことばかり書いてあって。違いが分からない。そもそも幼児教育は必要なのか?がハッキリしなかったんですんね。将来は英語が絶対必要だから早い段階で英語教室に通わせましょう!
という記事を読んでいて私は思いました。英語ができなくても生きていますよ〜。でも私のことしか私は知らないわけで。英語ができたら別の人生があったわけで。その別の人生がどんなものかを知らない私が英語教育を否定できるわけもなく。主人も英語を使わない仕事なので、この疑問をぶつける人は身近になし。(ガックリ・・・・!)
いとこが国内線のスチュワーデス(最近は客室添乗員という言うらしい)だったことを思い出し梨本さんのような芸能レポーターの勢いで取材を開始!  私;「国内線なら
英語は使わないよね〜」いとこ:「国内線でも英語使うよ!最近は機長が外国人であることが多いんだよ。だからミーティングは英語なの。お客様も外国人が多いし」
私;「なるほどね。では質問を変えて。英語はいつから勉強したの?」いとこ:「気づいたら英語が身近にあったな〜。母親が英語教材をいっぱい買ってきてね。家では英語の歌を聞いたり歌ったりしたよ。」 梨本の突撃レポートを終え、私が次にとった行動は英語教室のリストアップ。評判のいい英語教室とは・・・。

ヤマハ英語教室、ベネッセ英語教室、気になる月謝は・・

英語教室をリストアップするときのポイントは「月謝と評判、それと全国に支店があるかどうか」 私が幼児英語教育の英語教室として選んだものは「ヤマハ英語教室」と
「ベネッセ英語教室」の2つ。ヤマハ英語教室の3歳用のクラスは月2回〜3回で3675円、4725円。値段は思ったよりも安いかなと安心。ベネッセこども英語教室は
5000円代でした。月謝の他に教室管理費や教材費がとられます。教室の内容はだいたい分かったのですが、いまいち決心がつきませんでした。ネットで幼児英語教室について調べてみると、いろいろな意見がありました。「英語よりも国語が先!」「週1回英語をならったところで英語力は身に付かない!」見ればみるほど「英語教室はやめようかな」と思ってきちゃいます。でも「子どもの可能性をひろげる英語」と言われれば「そうだよな〜うんうん」と納得しちゃうんですよ。主人もこんな私を見かねて友達に梨本レポートをしてくるしまつ。英語教室について主人の結論は・・「英語が将来の役に立つかどうか、英語を話せるようになるかは本人の努力次第!」
ただし子どもは判断が出来るものとできないものがあり、英語については後者、よって英語教室という環境を子どもに与えるのも選択肢のひとつにしていいのではないか」
私たちの結論は・・・

私がベネッセこども英語教室を選んだ理由

まずはベネッセこども英語教室に通ってみることに。子どもは何がなんだか分からなそうなキョトン顔。テンションが高いのは先生とお母さん方。英語教室というから30人くらいいるのかな?と思っていたら、以外と少ない。聞いてみると多くて7〜8組(親子)で授業をするそうです。親の自己満足と言われればそれまでですが、行かせて良かったかなと思っています。ただ、英語教室にだけ頼ろうとしていた自分は反省しています。親も勉強して家庭で子どもと楽しんで勉強できる環境をつくらないといけないなと実感しました。「英語のCD買ってきてね。」と主人に頼むとビートルズを買ってきました。なんでもイエスタデエイが聞きやすくて歌いやすいとのこと。家の子はまだ3歳ですよ!!もっとあるでしょう。子どもようの歌が!と夫婦喧嘩をしながらもビートルズの歌は家中を流れます。「いえすたで〜・・」子どもも気にいったようで爆睡です。
0歳からの教育が大事とか、いろいろ言われますが。本当に正しいかどうかはまだ分からないんですよね。10年、20年後にその答えが分かるのかな。今30代の私はもう
50近くだな〜。想像できません(^▽^)最後までお読みいただきありがとうございました。何かのお役にたてたら幸いです。

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